InnoDB Deep Talk #1にいってきました
木下さんと平塚さんの発表が僕的にインパクトありまくりで忘却したくないのでところどころあやふやなんですが記憶を頼りに書き残しておきます。
木下さんの発表は、正直一番インパクトがありまして、話してる内容が侠気ありすぎでした。ここに来て発表してる時点で負けだみたいなのりで、もうチューニングなんかしなくてもそれなりにパフォーマンスでますよね。そういうふうに頑張ってきたつもりです。そんなようなことをおっしゃってました。仕様者に負担なく使用できる状態までもっていくという思想が素晴らしいです。あとオープンソースに対してつかってるんだったら何らかの形で貢献とうか参加しましょうというはなしをされていて胸が痛かったです。頑張って貢献できるように更に勉強します(ヽ´ω`) 。平塚さんは事前にhttp://d.hatena.ne.jp/sh2/20120310こちらの記事があげられていたので出かける前にぱっと読んだんですがオプティマイザの計算コストアルゴリズムがどう計算されているかということがかかれていてさらに実践ハイパフォーマンスMySQLにかいてあるここはまちがっててソースコードからこうなってますと例示されていて、さらに参照先や調べ方までのっていてびっくりしました。よく道に迷うのでこの資料がなかったら迷ってたどり着くのを諦めていたかもしれません。
あと発表会の会場にゴロンとFusion-IOの製品がおいてありまして
ここ数日Fusion-IOいいよなぁとか思いながらカカクコムで探してみたり
していたのでいきなり目の前にあってびっくりました。
その後のLTで@hasegawaさんが出てきて納得したのですが結構衝撃的でした。hasegawaさんが話していた話は
実現したらいまアプリケーション層で頑張っていることがだいぶ楽になるんじゃないかなぁとか思えました。
出てきていた方々皆様が、問題があるならそれを自分で解決してやるというスタンスや方向性をしっかり持っていて
みててすごく気持ちよかったです。近い将来なんとか貢献できるようにがんばれよと自分に対して気合が入りました。