Webサービスに後方互換性を持たせて進む

大事だよなあ、後方互換

後方互換性』とは、以前の世代のシステムによるインターフェースやデータを使用できるハードウェアあるいはソフトウェア・システムを意味します。Webサービスという意味合いでの後方互換性は、あるインターフェースへの変更が、そのインターフェースを使用している既存ユーザー(サービス・コンシューマーも言われます)にどのような影響を与えるかを言います。もし既存ユーザーが影響を受けなければ、その変更には後方互換性があります。もし既存ユーザーが影響を受けるのであれば、その変更には後方互換性がなく、変更の影響を管理するための戦略が必要になります。

http://www-06.ibm.com/jp/developerworks/webservices/060616/j_ws-soa-backcomp.shtml?ca=drs-